ど~~も、ぽっけです。

子供とウインタースポーツを楽しむ時、安全性が気になりますよね。
特に頭部を守るヘルメットはとっても大事!!
なので今回のテーマは
「スキー・スノーボード用ジュニアヘルメットって何選べばいい?」
について書いていきます。

ジュニアヘルメット、大きく分けて種類は「レーシングモデル」
「フリーモデル(一般モデル)」があります。
レーシングモデルはその名の通りレーシングモデル。
競技に出る方が使うモデル。
レーシングモデルは選ぶ方も限られていますので、ちょっとおいといて、、。
一般の方が多く使われるのが「フリーモデル」!
フリーモデルの中にもさまざまな機能があり、価格も変わってきます。
主に「ベンチレーション機能」「サイズ調整」「バイザー付き」などがあります。
ベンチレーション機能はヘルメットに通気孔があり、種類によっては
開け締めが可能です。
サイズ調整は、ジュニア用でも最近はほとんどの商品についている機能です。
主に後ろ側にダイヤルが付いていて回して調整する商品が多くなっています。

そして、おすすめしたい機能が「バイザー付きヘルメット」!!

ゴーグルとヘルメットが一体化した商品です。
この機能のいいところは子供が嫌いな、きついゴーグルをしなくていい。
さらにヒーローみたいでかっこいい(男の子限定かも、、)
うちの子はヘルメットをかぶるのにも「頭がかゆい」「きつい」などと
言うことが多かったのですが、バイザー付きをかぶせてからは
「かっこいい」といって乗り気でかぶってくれます。
バイザーは子供でも上げたり下げたりできるので本当に楽です。

もちろんデメリットもあります。
ある程度の雪にはバイザーがゴーグル機能として役立ってくれますが
吹雪になるとゴーグルのような密着度がないので、雪が入ってきてしまいます。
ただ、吹雪いていない日であれば晴天でも、雪でもしっかり使えます。
サイズの選び方は、ピッタリな商品を選ぶこと。
子供のアイテムを選ぶ時、成長するので大きめなものを選ぶ方が
多いと思いますが、ヘルメットは転んだ時に外れてしまったらなんの
役にも立ちません。
かぶせてみて首を振っても動かないものを選びましょう。
サイズ調整機能がついている商品が多いので、締めてフィットして
いるものを選べば子供が成長しても3年は使えます。
バイザー付きヘルメット↓
まとめ
ヘルメットは大事な頭部を守る大切なアイテムです。
欧米では約8割の方が付けているのに対し、日本人は約2割程度の
着用率と言われています。
お子さんとウインタースポーツをする時のアイテムとして参考に
なれば嬉しいでーーーーす!!
外遊び全力で楽しみましょう!!!
以上でーす。
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