ど~~も、ぽっけです。
キャンプでよく使われる「ヘキサタープ」や「レクタタープ」。
雨や直射日光を防いでくれる便利なアイテムです。
ただ、初めてタープを買う方の注意点として「ポールが付属で付いているのか、付いていないのか」。
初めからポールがセットで付いている商品を購入するのであれば問題ないのですが、最近は「幕」と「ポール」が別売の商品が増えてきています。
別売でも専用のポールが、明記されているのあれば迷う必要もないですが、必ずしもそうではありません。
なので、今回は「タープのポール選び」について書いていきま~~す。
初めて、「タープを購入したい」という方や「タープ買ったけどポールが付いてなかった」という方の参考になれば嬉しいです。
【時間のない方に簡単に結論から】
・ヘキサタープのポールは「アルミ合金で280cmと240cmのポールを1本ずつ」
・レクタタープのポールは「アルミ合金で240cmが2本」と「アルミポールで170cm(180cm)が4本」
を購入すれば、設営可能です。
もちろんペグが必要だったり、ポールの長さは決まりはないので、別の長さのポールでも設営は可能。
では、ここから詳しく書いていきますので、お時間ある方は読んでくれると嬉しいです!
【ヘキサタープのポールについて】
まずは、キャンプ場で多く使われているヘキサタープ。
ヘキサタープは、基本2本のメインポールがあれば、設営できるタープとなります。
推奨は前が「280cm」、後ろが「240cm」のポールになります。
(メーカーによっては「240cm」と「210cm」を推移しているところもあります)
ポールが付属していないヘキサタープを買う場合は280cmと240cmのポールを1本ずつ購入すれば、オーソドックスの形には設営できます。
(もちろんペグも必要ですが、、)
(例)スノーピーク【HDタープシールド・ヘキサ(M)】
セット内容:タープ本体、自在ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、ポールケース、ペグケース、キャリーバック。
このタープを購入したら、別売で
ウイングポール280cm
ウイングポール240cm
がオススメとなります。
メインポールを選ぶときの注意点を1つ。
ポールは価格が安い物から、高い物までたくさんあります。
価格の違いは大まかに素材や強度。
詳しくいうと長くなるので簡単に、メインポールのオススメは「アルミ合金で直径25mm以上」の商品。
アルミニウムの素材で1000円前後の商品もありますが、安い商品は基本サブポールとして販売されている物です。アルミニウムは曲がったり折れたりしやすいので、メインポールは「アルミ合金」の太い物をオススメします。
補足ですが、スチールポールを採用しているメーカーもあります。
スチールも強度が高く、メインとして使えるのですが、アルミ合金より重くなります。
価格はスチールの方が安いので、予算を抑えたい方はこんな商品も↓
ついでに、このヘキサタープのペグ最低限の本数は「8本」となります。
ポールから二又ロープで使うのが前後で4本、ウイングの部分で4本。
推奨は30cmの鍛造ペグ。(タープはロープにかなりテンションがかかるので30cm以上のペグを使われている方もいます)
【レクタタープのポールについて】
ヘキサタープよりも移住空間が広く、日陰の範囲も広いレクタタープ。
ただし、基本的な立て方をする場合はポールが6本必要になるので、ヘキサタープより設営が大変な面もあります。
推奨のポールは「240cmが2本」、「170~180cmが4本」になります。
素材はヘキサと同様「メイン2本はアルミ合金」がおすすめ。
「サブポール4本はアルミポール」でもOKです。
(例)スノーピーク【HDタープシールド・レクタM】
セット内容:タープ本体、自在付きロープ(二又用9m×2、3m×4)、ポールケース、ペグケース、キャリーバック。
このタープを購入したら、別売で
ウイングポール240cmが「2本」
アルミポール170cmが「4本」
がオススメとなります。
このレクタタープのペグ最低限の本数は「8本」となります。
推奨はヘキサ同様、鍛造のペグ。
【補足】
今回、ポールの長さについて「初めての人向け」に推奨を書いていきましたが、これが全てではありません。タープはポールの長さをアレンジすることによって、さまざまな立て方が出来るアイテムです。
逆にいうと、ポールの種類が多すぎて初め、なにを買って良いのかわからなくなる、、。
そんな質問が多かったので、書いてみました。
【まとめます】
ポールが付属でないタープを買った場合
・ヘキサタープのポールは「280cm」と「240cm」のポールが1本ずつ。
素材はアルミ合金がオススメで、価格を抑えたいのであればスチールという選択肢も。
・レクタタープのポールは「240cmが2本」と「170~180cmが4本」。
メインの2本はアルミ合金がオススメで、サブの4本はアルミポールでもOK。
あくまで、オススメの長さになるので「この長さじゃなきゃダメ」という訳ではありません。
タープはいろいろアレンジ方法がありますよ。
今回は、初めてタープを買う方が、迷ったときの参考になれば嬉しいです。
最後に宣伝です。
BASEでネットショッピングもやっています!
新しくオリジナル「ステンレスマグカップ300」入荷しました。
是非、覗いてみてください↓
https://kazu0828.thebase.in/
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それでは、このブログを読んでくれた皆様へ
enjoy 楽しんで!!
キャンプでよく使われる「ヘキサタープ」や「レクタタープ」。
雨や直射日光を防いでくれる便利なアイテムです。
ただ、初めてタープを買う方の注意点として「ポールが付属で付いているのか、付いていないのか」。
初めからポールがセットで付いている商品を購入するのであれば問題ないのですが、最近は「幕」と「ポール」が別売の商品が増えてきています。
別売でも専用のポールが、明記されているのあれば迷う必要もないですが、必ずしもそうではありません。
なので、今回は「タープのポール選び」について書いていきま~~す。
初めて、「タープを購入したい」という方や「タープ買ったけどポールが付いてなかった」という方の参考になれば嬉しいです。
【時間のない方に簡単に結論から】
・ヘキサタープのポールは「アルミ合金で280cmと240cmのポールを1本ずつ」
・レクタタープのポールは「アルミ合金で240cmが2本」と「アルミポールで170cm(180cm)が4本」
を購入すれば、設営可能です。
もちろんペグが必要だったり、ポールの長さは決まりはないので、別の長さのポールでも設営は可能。
では、ここから詳しく書いていきますので、お時間ある方は読んでくれると嬉しいです!
【ヘキサタープのポールについて】
まずは、キャンプ場で多く使われているヘキサタープ。
ヘキサタープは、基本2本のメインポールがあれば、設営できるタープとなります。
推奨は前が「280cm」、後ろが「240cm」のポールになります。
(メーカーによっては「240cm」と「210cm」を推移しているところもあります)
ポールが付属していないヘキサタープを買う場合は280cmと240cmのポールを1本ずつ購入すれば、オーソドックスの形には設営できます。
(もちろんペグも必要ですが、、)
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セット内容:タープ本体、自在ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、ポールケース、ペグケース、キャリーバック。
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ウイングポール280cm
ウイングポール240cm
がオススメとなります。
メインポールを選ぶときの注意点を1つ。
ポールは価格が安い物から、高い物までたくさんあります。
価格の違いは大まかに素材や強度。
詳しくいうと長くなるので簡単に、メインポールのオススメは「アルミ合金で直径25mm以上」の商品。
アルミニウムの素材で1000円前後の商品もありますが、安い商品は基本サブポールとして販売されている物です。アルミニウムは曲がったり折れたりしやすいので、メインポールは「アルミ合金」の太い物をオススメします。
補足ですが、スチールポールを採用しているメーカーもあります。
スチールも強度が高く、メインとして使えるのですが、アルミ合金より重くなります。
価格はスチールの方が安いので、予算を抑えたい方はこんな商品も↓
ついでに、このヘキサタープのペグ最低限の本数は「8本」となります。
ポールから二又ロープで使うのが前後で4本、ウイングの部分で4本。
推奨は30cmの鍛造ペグ。(タープはロープにかなりテンションがかかるので30cm以上のペグを使われている方もいます)
【レクタタープのポールについて】
ヘキサタープよりも移住空間が広く、日陰の範囲も広いレクタタープ。
ただし、基本的な立て方をする場合はポールが6本必要になるので、ヘキサタープより設営が大変な面もあります。
推奨のポールは「240cmが2本」、「170~180cmが4本」になります。
素材はヘキサと同様「メイン2本はアルミ合金」がおすすめ。
「サブポール4本はアルミポール」でもOKです。
(例)スノーピーク【HDタープシールド・レクタM】
セット内容:タープ本体、自在付きロープ(二又用9m×2、3m×4)、ポールケース、ペグケース、キャリーバック。
このタープを購入したら、別売で
ウイングポール240cmが「2本」
アルミポール170cmが「4本」
がオススメとなります。
このレクタタープのペグ最低限の本数は「8本」となります。
推奨はヘキサ同様、鍛造のペグ。
【補足】
今回、ポールの長さについて「初めての人向け」に推奨を書いていきましたが、これが全てではありません。タープはポールの長さをアレンジすることによって、さまざまな立て方が出来るアイテムです。
逆にいうと、ポールの種類が多すぎて初め、なにを買って良いのかわからなくなる、、。
そんな質問が多かったので、書いてみました。
【まとめます】
ポールが付属でないタープを買った場合
・ヘキサタープのポールは「280cm」と「240cm」のポールが1本ずつ。
素材はアルミ合金がオススメで、価格を抑えたいのであればスチールという選択肢も。
・レクタタープのポールは「240cmが2本」と「170~180cmが4本」。
メインの2本はアルミ合金がオススメで、サブの4本はアルミポールでもOK。
あくまで、オススメの長さになるので「この長さじゃなきゃダメ」という訳ではありません。
タープはいろいろアレンジ方法がありますよ。
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それでは、このブログを読んでくれた皆様へ
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