ど~~も、ぽっけです。
クーラーボックス買うとき、保冷力や容量など、人それぞれ迷うポイントがたくさんありますよね。
さらに、クーラーボックスのスペックに対して「保冷剤もいくつ入れれば最適なのか」の説明文もない。
経験と知識をもとに「このサイズにはこのくらいかなぁ~~」って、ゆるく書いていきますので、保冷剤を買うときの参考になれば嬉しいです。
まず、大前提として「クーラーボックスに保冷剤何個必要か」の情報が少ない理由として「季節」「用途」「何の保冷剤を使うか」「中身は何を入れるか」などなど、様々なシチュエーションがありすぎて、これという正解がないからだと思います。
そのことを前提に、ここから書いていきまーーす。
【保冷剤は良い物を】
・保冷剤で有名な商品は「ロゴスの氷点下パックシリーズ」。
これを買っておけば、間違いはないと思います。
ちなみに僕も使っていますが、最近「クーラーショック」も気になって買ってみました。
少し使いましたが、結構良いです!!
(そのうちブログに書いていこうと思います)

100円均一にも保冷剤は売っていますが、ピクニックのお弁当などに使うには問題ないですが、1泊以上するキャンプにはいい保冷剤を使うことをオススメします。
【クーラーボックスのサイズに対して保冷剤の数】
(上記に書いた良い保冷剤を前提に書いています)
・よく言われるのが、「クーラーボックス10ℓ」に対して「保冷剤1kg」くらい。
僕はこの計算でいくと、ちょっと保冷剤が多いかなぁっと思います。
小さい10~20ℓのクーラーボックスであれば、保冷剤も1~2個ですむのでちょうどいいのですが、50~60ℓになると保冷剤5~6個は多すぎる。
文章で書いていてもわかりにくいので「例え」を下に記載します。
例え①
スタンレー6.6ℓ
氷点下パックM(約600g)1つ
例え②
ロゴスハイパー氷点下クーラー約12ℓ
氷点下パックM(約600g)2つ
例え③
AOクーラー24ℓ
氷点下パックL(約900g)2つ
例え③
クーラーボックス28ℓ
氷点下パックXL(約1200g)2つ
例え④
コールマン エクストリームアイスクーラー35ℓ
氷点下パックXL(約1200g)2つ
例え⑤
コールマン ポリライト48ℓ
氷点下パックXL(約1200g)3つ
例え⑥
コールマン スチールベルトクーラー54ℓ
氷点下パックXL(約1200g)4つ
だいたいこのくらいが、妥当ではないでしょうか。
冒頭にも書いたように「正解は無い」ので参考程度に検討してみて下さい。
【クーラーボックスの中を冷やしておく工夫】
クーラーボックスに保冷剤をたくさん入れたからといって、中の冷えがずっと保つとは限りません。
工夫次第で、保冷力の持続性も変わってきます。
こんなことを注意するといいですよ~~ってことを書いていきます。
①開けっ放しにしない
・当たり前のことですが、意外とやってしまう、、。特にソフトクーラーは、最後までチャックをしないと空いているところから冷気が逃げていってしまいます。
②炎天下の下に置かない
・直射日光と日陰では、だいぶ温度も変わりますので注意。
③クーラーボックスを直接地面に置かない
・地面の温度は気温に比べて高いので、直接地面に置くとクーラーボックスを温めてしまいます。
なので、クーラーボックススタンドという商品があるのです。
④開け閉めの頻度を出来るだけ少なくする
・開け閉めをすることで、冷気が外に逃げていってしまう。ただ、クーラーボックスの中の物を取るには開け閉めが必要なので頻度を少なくすることが重要。
そこで効果的なのは、クーラーボックスを大きい商品1つ買うのでは無く、2つ小さめのクーラーボックスを使い、中身を分ける。
開け閉めが多くなる「飲み物」と、腐らせてはいけない「食材」を分けると効果的です。
⑤保冷剤の入れる場所を考える
・冷気は空気よりも重いので、上から下に流れます。
ということは保冷剤を全部下に置いてしまうと中が冷えません。よく言われるのは、クーラーボックスの上と下に保冷剤を分けて入れると中、全体が冷えるといいます。
⑥クーラーボックス自体を事前に冷やしておく
・ここは環境によって出来る人と出来ない人がいると思うのですが、事前にクーラーボックスの中が冷えていた方が、当然保ちもよくなります。
⑦市販の氷をうまく使う
・家の冷凍庫に入れておける保冷剤の数は、限りがあると思います。
「使い切りの氷」はコンビニでも販売されているいるので便利です。特に板氷は保ちもよくクーラーボックスの中を冷やすには最適です。
クーラーボックス関連記事はこちらから↓
クーラーボックスってどう選べばいいの? ソロキャンプでおすすめAOクーラーレビュー!

【まとめます】
・保冷剤は良い物を使う。
・クーラーボックスの容量によって、入れる保冷剤の数に決まりは無いが「クーラーボックス10ℓ」に対して「保冷剤1kg」より少ないくらいがちょうど良いかなぁ~~。
・保冷剤の効果を持続させるには、いろいろな工夫をすれば保ちがよくなる。
以上です。是非参考にしてみてくださーーーーい!!
最後に宣伝です。
BASEでネットショッピングもやっています!
新しくオリジナル「ステンレスマグカップ300」入荷しました。
是非、覗いてみてください↓
https://kazu0828.thebase.in/

良かったらポチッとお願いします!
それでは、このブログを読んでくれた皆様へ
enjoy 楽しんで!!

クーラーボックス買うとき、保冷力や容量など、人それぞれ迷うポイントがたくさんありますよね。
さらに、クーラーボックスのスペックに対して「保冷剤もいくつ入れれば最適なのか」の説明文もない。
経験と知識をもとに「このサイズにはこのくらいかなぁ~~」って、ゆるく書いていきますので、保冷剤を買うときの参考になれば嬉しいです。
まず、大前提として「クーラーボックスに保冷剤何個必要か」の情報が少ない理由として「季節」「用途」「何の保冷剤を使うか」「中身は何を入れるか」などなど、様々なシチュエーションがありすぎて、これという正解がないからだと思います。
そのことを前提に、ここから書いていきまーーす。
【保冷剤は良い物を】
・保冷剤で有名な商品は「ロゴスの氷点下パックシリーズ」。
これを買っておけば、間違いはないと思います。
ちなみに僕も使っていますが、最近「クーラーショック」も気になって買ってみました。
少し使いましたが、結構良いです!!
(そのうちブログに書いていこうと思います)

100円均一にも保冷剤は売っていますが、ピクニックのお弁当などに使うには問題ないですが、1泊以上するキャンプにはいい保冷剤を使うことをオススメします。
【クーラーボックスのサイズに対して保冷剤の数】
(上記に書いた良い保冷剤を前提に書いています)
・よく言われるのが、「クーラーボックス10ℓ」に対して「保冷剤1kg」くらい。
僕はこの計算でいくと、ちょっと保冷剤が多いかなぁっと思います。
小さい10~20ℓのクーラーボックスであれば、保冷剤も1~2個ですむのでちょうどいいのですが、50~60ℓになると保冷剤5~6個は多すぎる。
文章で書いていてもわかりにくいので「例え」を下に記載します。
例え①
スタンレー6.6ℓ
氷点下パックM(約600g)1つ
例え②
ロゴスハイパー氷点下クーラー約12ℓ
氷点下パックM(約600g)2つ
例え③
AOクーラー24ℓ
氷点下パックL(約900g)2つ
例え③
クーラーボックス28ℓ
氷点下パックXL(約1200g)2つ
例え④
コールマン エクストリームアイスクーラー35ℓ
氷点下パックXL(約1200g)2つ
例え⑤
コールマン ポリライト48ℓ
氷点下パックXL(約1200g)3つ
例え⑥
コールマン スチールベルトクーラー54ℓ
氷点下パックXL(約1200g)4つ
だいたいこのくらいが、妥当ではないでしょうか。
冒頭にも書いたように「正解は無い」ので参考程度に検討してみて下さい。
【クーラーボックスの中を冷やしておく工夫】
クーラーボックスに保冷剤をたくさん入れたからといって、中の冷えがずっと保つとは限りません。
工夫次第で、保冷力の持続性も変わってきます。
こんなことを注意するといいですよ~~ってことを書いていきます。
①開けっ放しにしない
・当たり前のことですが、意外とやってしまう、、。特にソフトクーラーは、最後までチャックをしないと空いているところから冷気が逃げていってしまいます。
②炎天下の下に置かない
・直射日光と日陰では、だいぶ温度も変わりますので注意。
③クーラーボックスを直接地面に置かない
・地面の温度は気温に比べて高いので、直接地面に置くとクーラーボックスを温めてしまいます。
なので、クーラーボックススタンドという商品があるのです。
④開け閉めの頻度を出来るだけ少なくする
・開け閉めをすることで、冷気が外に逃げていってしまう。ただ、クーラーボックスの中の物を取るには開け閉めが必要なので頻度を少なくすることが重要。
そこで効果的なのは、クーラーボックスを大きい商品1つ買うのでは無く、2つ小さめのクーラーボックスを使い、中身を分ける。
開け閉めが多くなる「飲み物」と、腐らせてはいけない「食材」を分けると効果的です。
⑤保冷剤の入れる場所を考える
・冷気は空気よりも重いので、上から下に流れます。
ということは保冷剤を全部下に置いてしまうと中が冷えません。よく言われるのは、クーラーボックスの上と下に保冷剤を分けて入れると中、全体が冷えるといいます。
⑥クーラーボックス自体を事前に冷やしておく
・ここは環境によって出来る人と出来ない人がいると思うのですが、事前にクーラーボックスの中が冷えていた方が、当然保ちもよくなります。
⑦市販の氷をうまく使う
・家の冷凍庫に入れておける保冷剤の数は、限りがあると思います。
「使い切りの氷」はコンビニでも販売されているいるので便利です。特に板氷は保ちもよくクーラーボックスの中を冷やすには最適です。
クーラーボックス関連記事はこちらから↓
クーラーボックスってどう選べばいいの? ソロキャンプでおすすめAOクーラーレビュー!

【まとめます】
・保冷剤は良い物を使う。
・クーラーボックスの容量によって、入れる保冷剤の数に決まりは無いが「クーラーボックス10ℓ」に対して「保冷剤1kg」より少ないくらいがちょうど良いかなぁ~~。
・保冷剤の効果を持続させるには、いろいろな工夫をすれば保ちがよくなる。
以上です。是非参考にしてみてくださーーーーい!!
最後に宣伝です。
BASEでネットショッピングもやっています!
新しくオリジナル「ステンレスマグカップ300」入荷しました。
是非、覗いてみてください↓
https://kazu0828.thebase.in/

良かったらポチッとお願いします!

それでは、このブログを読んでくれた皆様へ
enjoy 楽しんで!!
コメント
コメント一覧 (2)
ぽっけ
が
しました