ど~~も、ぽっけです。7DF35C3E-2262-474E-9C58-6311900CAC40


ウインタースポーツをやらない方にとっては、「子供用のスキーウェア」ってどう選べばいいかわからないですよね。

地域によっては幼稚園や保育園の雪遊び体験(イベント)で必要になったり、学校でもスキー林間などで必要になってくる方も多いのではないでしょうか。


ジュニアスキーウェアはサイズ調整機能が付いている商品が多く「どんなサイズを選んだら良いのかわからない」という質問が多いので、解説していきます。


ジュニア用のスキーウェアを初めて買われる方の参考になれば嬉しいです。

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【ジュニアスキーウェアのサイズ選び方】

・特殊なサイズを除いてジュニアサイズは「90~160cm」のサイズ展開になります。
すべてのブランドではないですが、サイズ調整機能が付いています。
サイズ調整の幅は大体のメーカーで「20cm」!




では、どんなサイズを選べばいいのか「例」をあげて解説します。

「例」子供の身長が105cmの場合

下のリンクは「nima」というブランドのジュニアウェアです。


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100cmの商品を選ぶと、対応サイズが「85~105cm」までなので、買った年はピッタリだけど来年には着れなくなる可能性が高い。

110cmの商品を選べば、「95~115cm」までの対応なのであと10cm身長が伸びても大丈夫。1年~2年くらいは使える可能性が高い。

120cmを選ぶと、「105~125cm」まで対応なので3年くらい使える可能性もありますが、買った年は「だぼだぼ」になってしまいます。

下の画像のようにサイズ調整出来るといっても「ヒモをひっぱり、たぐりよせる」だけなので、大きいサイズを買うとその分動きにくくなります。

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サイズ選びに関しては人それぞれ考え方があるので自由ですが、105cmの身長の子供が動きやすいサイズを選ぶなら110cmがいいと思います。

ただし、年に1度しか使わない。買った年はスキーやスノーボードやるのではなく雪遊びだけ、というのであれば長く使える120cmを選んでもいいかと思います。

(注意:メーカーによってサイズ調整の幅や表記が違う場合がありますので確認してください)


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上の画像は「レセーダ」というブランドのジュニアスキーウェアです。
ヒモをひっぱったときは、こんな感じで縮みますので参考までに。








【ジュニアスキーウェア、価格の違い】

ジュニアスキーウェアは大半の商品が上下セットで販売されています。

かなりおおざっぱに分けますが、「価格の安い商品」と「価格が高いブランド商品」の2種類です。

価格が安い商品は90~120cmで5000~10000円くらい、130~160cmで10000円前後といった商品。






価格の高めな商品は20000円以上の商品。有名なスキーブランドが多いです。
「デサント」「ゴールドウィン」「ミズノ」「オンヨネ」「フェニックス」など。





この価格の違いは主に「耐水圧」。
価格の高いブランド品は10000mm以上の耐水圧がある商品が多い。

耐水圧についてはここで詳しくは説明しませんが、ざっくり言うと「数字が高いほうが水がしみこみにくい」。

他にも価格の高い商品は保温機能や快適に着れる機能が付いていたりします。


一方価格の安い商品は耐水圧は5000mmくらいです。
基本的に5000mmあれば雪の中では問題無いのですが、雨や湿った雪だと少ししみこみやすくなることも。

簡単に分けると、子供のうちから「スキー、スノーボードをしっかり学ばせたい」「毎年、かなりの回数スキー場に行く」という方はスペックのいい高いウェアがオススメです。

逆に回数を使わない方は、安いウェアでも十分です。







【その他関連商品】

・ジュニアスキーグローブ






・ジュニアスノーブーツ










【まとめます】

・ジュニアスキーウェアはサイズ調整機能が付いているので、調整出来る幅を確認して選びましょう!

ただし、サイズ調整出来るからといってあまり大きいサイズを買ってしまうと子供が動きにくくなってしまうので注意です。

価格帯によってスペックも変わってきますので、使う頻度によってサイズや価格を加味して選ぶと失敗しない買い物が出来ると思います。


是非、参考にしてみてくださーーーーい!!


以上です。

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