ど~~も、ぽっけです。
キャンプを始めたばかり方は、冬キャンプはなかなかハードルが高いと思っている方が多いのではないでしょうか。
たしかにその通り、、。冬は暖かい時期と違った道具が必要になります。
今は冬キャンプに必要なアイテムがたくさん販売されています。
「薪ストーブ」「灯油ストーブ」「ガスストーブ」などのストーブ類。
電源サイトやポータブル電源を利用する「電気カーペット」「電気毛布」。
その他にも「湯たんぽ」や「ブランケット」など上げればきりがないですが、テントの中を暖かく出来るのは「ストーブ類」が一番。
その中で1番多く使われているのが「灯油ストーブ」なのですが、灯油を買ってきて入れたりするのがめんどくさい方もいるのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、薪ストーブや灯油ストーブの使用がめんどくさいと思っている方に向けて「ガスストーブはどこまでの寒さに耐えられるのか」を解説していきます。
簡単に使えるガスストーブをお探しの方や手軽に冬キャンプが出来るストーブをお探しの方の参考になれば嬉しいです。

*初めに抑えておきたいポイントとして、寒さの体感にかんしては人それぞれ違いますし、テントのスペックや寝袋、マットによっても耐えられる寒さは変わってきます。
ちなみに僕はかなりの寒がりです(家の中で暖房を付けている状態でもダウンジャケット着ていて、奥様に「バカじゃないの」といわれています、、。)
そのことを踏まえた上で、読んで頂けると嬉しいです。
【使っているガスストーブ】
・イワタニ「カセットガスストーブポータブル【マイ暖】」
・viaggio+「アウトドアガスヒーター(CB缶用)」

どちらのストーブも別で記事を書いていますので、よかったら下の画像をクリックしてみてください。
イワタニ カセット ガスストーブ! 手軽に使えて便利ストーブご紹介!

コンパクト ガスヒーター ご紹介!!

【ガスストーブの特徴】
ガスストーブの1番の良いところは使い方が「簡単」。
大体の商品は「ガス缶をはめて」スイッチを入れるだけ!!
燃料もガス缶があればいいので、ホームセンターやスーパー、場所によってはキャンプ場でも売っています。
「ガス缶準備し忘れた」と思っても、すぐに買い足しが出来るのはガススーブの良いところ。
デメリットは使える時間(連続燃焼時間)。
僕が使っている「イワタニのカセットガスストーブポータブル【マイ暖】」はガス缶1本で大体3時間30分程度。
ガスストーブで有名な「アラジンのポータブルガスストーブ」も同じくらいです。(公式では弱:約4時間20分 強:約:1時間40分)
僕はシェルターテントで寝るときは付けっぱなしで寝るのですが、1番気温の下がってくる2時くらいに燃料が切れてしまいます。なので必ず夜中に起きてガス缶の入れ替えをしています。
(注意:テント内で火気を使用するのは基本どのメーカーもNGを出しています。火事や一酸化炭素中毒のリスクがあるため。
寝ている間、ストーブを使う場合は「換気を十分にする」「一酸化炭素チェッカーを使う」など対策はしっかり行いましょう)
ガスストーブの種類によっては「連続燃焼時間」が長いものもありますが、価格が高い。
例)アラジン ポータブルガスストーブ シルバークイーン
・連続燃焼時間:約7時間(弱)
いずれにしても燃焼時間に関しては灯油ストーブの方が全然いいです。
デメリットの方が長く書いてしまいましたが、まとめると
ガスストーブはとにかく扱いが簡単!!ここが最大のメリット!
ただ、燃焼時間が短いのがデメリットとなります。
【ガスストーブ寒さに対しては】
では本題の冬キャンプにガスストーブで耐えられるのか。
あくまで個人的な感想ですが「外気温0度までなら耐えられる」といった感じです。
僕が冬キャンプで多く使っているテント(シェルター)は「ニーモのヘキサライトエレメント」か「スノーピークのリビングシェル」が多いです。
どちらも大きめのシェルターです。中でストーブを使うためには換気がしっかり出来て、コット寝がしやすい幕を使っています。


多くのガスストーブは360度温める商品は少なく、一定方向のみ熱が出るタイプが多いです。
なので、テント内全体を温めるのは難しいですが、寝床側に向けておけば、けっこう暖まります。(もちろんいろいろなリスクがあるので、1メートル以上は離して使っています)

昔、外気温5度くらいの時にストーブ無しでキャンプをしたときは、夜中寒くて寝れませんでした。(しかも次の日風邪ひきました)
この経験を考えると、ガスストーブがあるだけでとっても快適に寝れます。
とくに僕が使っているイワタニ「カセットガスストーブポータブル【マイ暖】」は軽くて持ち運びもしやすく、スイッチを入れたら数秒で暖かくなるのでオススメです。
キャンプだけで無く、家の脱衣所などでも使っています!!
ただし、外気温0度までいくとガス缶が冷えすぎて機能しなかったりするのでおすすめは出来ません。
【まとめます】
・ガスストーブで冬キャンプは「外気温0度までなら耐えられる」。
ストーブの中でもガスストーブは簡単に使えて、持ち運びも楽ちん。ただし、燃焼時間が短いのがデメリット。
今までキャンプでストーブがなく、寒い時期のキャンプをあきらめていた方にガスストーブはオススメです。
是非、参考にしてみてくださーーーーい!!
以上です。
最後に宣伝です。
BASEでネットショッピングもやっています!
新しくオリジナル「ステンレスマグカップ300」入荷しました。
是非、覗いてみてください↓
https://kazu0828.thebase.in/

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それでは、このブログを読んでくれた皆様へ
enjoy 楽しんで!!

キャンプを始めたばかり方は、冬キャンプはなかなかハードルが高いと思っている方が多いのではないでしょうか。
たしかにその通り、、。冬は暖かい時期と違った道具が必要になります。
今は冬キャンプに必要なアイテムがたくさん販売されています。
「薪ストーブ」「灯油ストーブ」「ガスストーブ」などのストーブ類。
電源サイトやポータブル電源を利用する「電気カーペット」「電気毛布」。
その他にも「湯たんぽ」や「ブランケット」など上げればきりがないですが、テントの中を暖かく出来るのは「ストーブ類」が一番。
その中で1番多く使われているのが「灯油ストーブ」なのですが、灯油を買ってきて入れたりするのがめんどくさい方もいるのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、薪ストーブや灯油ストーブの使用がめんどくさいと思っている方に向けて「ガスストーブはどこまでの寒さに耐えられるのか」を解説していきます。
簡単に使えるガスストーブをお探しの方や手軽に冬キャンプが出来るストーブをお探しの方の参考になれば嬉しいです。

*初めに抑えておきたいポイントとして、寒さの体感にかんしては人それぞれ違いますし、テントのスペックや寝袋、マットによっても耐えられる寒さは変わってきます。
ちなみに僕はかなりの寒がりです(家の中で暖房を付けている状態でもダウンジャケット着ていて、奥様に「バカじゃないの」といわれています、、。)
そのことを踏まえた上で、読んで頂けると嬉しいです。
【使っているガスストーブ】
・イワタニ「カセットガスストーブポータブル【マイ暖】」
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どちらのストーブも別で記事を書いていますので、よかったら下の画像をクリックしてみてください。
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ガスストーブの1番の良いところは使い方が「簡単」。
大体の商品は「ガス缶をはめて」スイッチを入れるだけ!!
燃料もガス缶があればいいので、ホームセンターやスーパー、場所によってはキャンプ場でも売っています。
「ガス缶準備し忘れた」と思っても、すぐに買い足しが出来るのはガススーブの良いところ。
デメリットは使える時間(連続燃焼時間)。
僕が使っている「イワタニのカセットガスストーブポータブル【マイ暖】」はガス缶1本で大体3時間30分程度。
ガスストーブで有名な「アラジンのポータブルガスストーブ」も同じくらいです。(公式では弱:約4時間20分 強:約:1時間40分)
僕はシェルターテントで寝るときは付けっぱなしで寝るのですが、1番気温の下がってくる2時くらいに燃料が切れてしまいます。なので必ず夜中に起きてガス缶の入れ替えをしています。
(注意:テント内で火気を使用するのは基本どのメーカーもNGを出しています。火事や一酸化炭素中毒のリスクがあるため。
寝ている間、ストーブを使う場合は「換気を十分にする」「一酸化炭素チェッカーを使う」など対策はしっかり行いましょう)
ガスストーブの種類によっては「連続燃焼時間」が長いものもありますが、価格が高い。
例)アラジン ポータブルガスストーブ シルバークイーン
・連続燃焼時間:約7時間(弱)
いずれにしても燃焼時間に関しては灯油ストーブの方が全然いいです。
デメリットの方が長く書いてしまいましたが、まとめると
ガスストーブはとにかく扱いが簡単!!ここが最大のメリット!
ただ、燃焼時間が短いのがデメリットとなります。
【ガスストーブ寒さに対しては】
では本題の冬キャンプにガスストーブで耐えられるのか。
あくまで個人的な感想ですが「外気温0度までなら耐えられる」といった感じです。
僕が冬キャンプで多く使っているテント(シェルター)は「ニーモのヘキサライトエレメント」か「スノーピークのリビングシェル」が多いです。
どちらも大きめのシェルターです。中でストーブを使うためには換気がしっかり出来て、コット寝がしやすい幕を使っています。


多くのガスストーブは360度温める商品は少なく、一定方向のみ熱が出るタイプが多いです。
なので、テント内全体を温めるのは難しいですが、寝床側に向けておけば、けっこう暖まります。(もちろんいろいろなリスクがあるので、1メートル以上は離して使っています)

昔、外気温5度くらいの時にストーブ無しでキャンプをしたときは、夜中寒くて寝れませんでした。(しかも次の日風邪ひきました)
この経験を考えると、ガスストーブがあるだけでとっても快適に寝れます。
とくに僕が使っているイワタニ「カセットガスストーブポータブル【マイ暖】」は軽くて持ち運びもしやすく、スイッチを入れたら数秒で暖かくなるのでオススメです。
キャンプだけで無く、家の脱衣所などでも使っています!!
ただし、外気温0度までいくとガス缶が冷えすぎて機能しなかったりするのでおすすめは出来ません。
【まとめます】
・ガスストーブで冬キャンプは「外気温0度までなら耐えられる」。
ストーブの中でもガスストーブは簡単に使えて、持ち運びも楽ちん。ただし、燃焼時間が短いのがデメリット。
今までキャンプでストーブがなく、寒い時期のキャンプをあきらめていた方にガスストーブはオススメです。
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